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内田 浩太郎 さん

順調な治療中の油断

治療は順調で、毎月検査で通院していましたが、白血球の状態は一度も悪化することなく、数値もトントンと下がっていきました。辛かったマルクも、この1年半くらいで先生から「ちょっとやめてみようか」というお話をいただき、現在は血液検査と薬の処方のみで3ヵ月に1回の通院になりました。今は、たまに服薬を忘れそうになるときがあるくらい(笑)、CMLに馴染んでいる感じはあります。
ところが去年、こんなこともありました。出張で韓国に行くことがあったのですが、向こうで風邪をひいてしまった際に、仕事もあり熱を下げる目的で現地の薬を飲んだのです。そうしたら、逆に熱が上がってしまって下がらない。我慢して3日間韓国で過ごした後、帰国してすぐ病院に行ったら、その薬は私が飲んでいるCMLの薬との飲み合わせが悪い、つまり私が飲んではいけない薬だったことがわかりました。そのときは2週間くらいCMLの薬をやめ、上がっていた肝臓の数値を下げる薬を処方してもらって、ピタッと熱が下がりましたが、先生にはとても怒られました。
それまでは、薬に影響するグレープフルーツは食べないとか、健康状態を良く保つために色々なことに気をつけていたのですが、診断から4、5年経ったところで、つい油断してしまったんでしょうね。そしてそれはまた「ちゃんとしなきゃ」という契機になりました

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