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K さん

診断前に覚悟はできていた

あれは会社の健康診断を受けた翌々日くらいだったと思います。勤務中に突然、会社の診療所から電話がかかってきまして、「白血球が多いから、今日来てください」と。体の調子が悪いわけではなかったので、何だろう? と思いながら、その約20分後に同じ建物の中にある診療所に行きました。そこでもう一度検査をし、「骨髄の検査」や「何度か通うことになる」という説明を受けて、大学病院の血液内科を受診するための紹介状をもらいました。
家族はとても心配してくれていました。実は息子が医学生なので診療所での再検査結果を、メールで伝えました。すると「NAPスコアが低いし、好塩基球も多いけれどCRPが低いから炎症じゃない。だから多分CMLじゃないかな。でも精密検査しないとまだわからないから」と返事がきました。すぐに調べてくれたのでしょうね。息子はその間、同時に妻や娘ともそういうやりとりをしていたようです。
そんなこともあり、自分でもインターネットなどで調べて「CMLの可能性が結構高いな」と覚悟していたので、約2ヵ月後に大学病院でCMLと診断されたときには「ああ、そうですか」という感じでした。とはいえ、確定診断が出たときにはFISH検査のデータをスマートフォンで撮って、息子に送っていました。

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